なぜ育休中にプチ海外移住をしてみようと思ったか?

準備編

こんにちは、moriです。
今日は、なぜ私が”育休中にプチ海外移住”をしてみようと思ったかについてです。

私はもともと海外旅行が大好きで、独身の頃は一年に一回の海外旅行を楽しみに働いていました。一週間以上の長めの休みを取れた時は、複数の都市を周遊するようなスタイルで一つの国をじっくりと楽しむのも好きでした。

今までに訪れた国は、ざっと約15か国ほど。

韓国、香港、台湾、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、トルコ、ヨルダン、エジプト、フランス、イタリア、アメリカ、ペルー、ボリビア…

子供が生まれ、転職をし、現在はなかなか頻繁に海外に行くのは難しくなってしまいました。
が、第二子を授かった時、「もしかして育休中にゆっくり海外に行けるんじゃ…?」と考えがよぎってしまったのです。

考えてしまったが最後、その日のうちに育休を海外で過ごすことは可能なのかネットで調べ、どうやら多くはないが先駆者もいるらしいことがわかり、「私もやろう!」と心に決めました。

また、上の子は来年小学校入学を控えているため、カレンダーを気にしない旅行が難しくなるなぁと思っていたのもあり、行くなら未就学児の今年中だと思ったのも大きな後押しになりました。
願わくば、現地の保育園に短期通園もさせてみたいなとも思っています。(本人が嫌がらなければ…。)

つまり、もともとの海外旅行好きに、私の育休と娘の卒園入学の事情が奇跡的にマッチし、プチ海外移住に向けて本格的に動き始めることを決めたのでした。

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