こんにちは、moriです。
今日は「どのように国(都市)を選んだか」についてです。
私が国を選ぶ際に重視したポイントは、以下の4点でした。
①日本から遠すぎず、滞在費が高すぎないこと
②自分や家族が行ったことのない国であること
③5歳の娘が短期で通えるインター保育園があること
④日本語対応可能な総合病院があること
ポイント①日本から遠すぎず、滞在費が高すぎないこと
今回0歳児を連れた移動になるので、移動の負担も最小限にした方が安心だと考え、飛行機での移動をMAX6時間程度と決めました。
おのずとアジア圏に絞られてきますが、アジアは比較的物価も安い国が多く、円安の影響も小さく抑えられるだろうと思ったので、その中で探すことにしました。
滞在の原資は主に私の育休手当なので、無理なく滞在できる国がよいなと思っています。
ポイント②自分や家族が行ったことのない国であること
海外旅行の醍醐味は、何といっても「非日常感」に尽きると思っているので、私たち夫婦が旅行先を選ぶ際は行ったことのない国を優先しがちです。
ところが、私たちはそれぞれにアジア圏をまあまあ旅行してきており、二人ともが行ったことのない国となると、ポイント①が満たせなかったり、多少安全面でリスクが伴う国しか残らなくなってしまいました。
子供を連れていく以上安全面は優先順位を下げられないので、結果的にこのポイントは少し妥協することにしました。
ポイント③5歳の娘が短期で通えるインター保育園があること
娘を現地のインター保育園に通わせることも、私の中では必ずやってみたいことであったので、候補地の保育園情報をネットで探せる範囲で調べました。
大きな都市でない限り、日本語での情報はあまり多く出てこなかったので、最終的にはGoogle Mapで検索して目星を付け、直接問い合わせていきました。
ポイント④日本語対応可能な総合病院があること
ワクワク下調べを進めていた中、ハッと思い出して慌てたのが病院の存在でした。今までの子連れ海外旅行では幸いにも体調を崩すことはなかったのですが、長期滞在は初めてのため、念のため病院もピックアップしておきました。
英語でのコミュニケーションは苦ではないものの、弱っているときに微妙な症状のニュアンスを正確に伝えるのは難しいと考え、何らかの日本語対応が可能な病院があることを条件にしました。
以上の4つのポイントを考慮し、今回の育休滞在の地は「インドネシアのバリ島」にすることにしました。
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